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ジロ:ちょっといいかな? マスター。 マスター:なんでしょう。 ジロ:頭上から尋常ならざる目線を感じるんですけど。 マスター:感じちゃってますか、目線を。 ピクルちゃん:それはボクでーっす! マスター:ピクルちゃんは、フードのおまけで付いてきました。 ジロ:またおまけか。 ジロ:僕はおもちゃで遊ばないのに、マスター家に来るなんてかわいそうだな。 マスター:いやいやいや、あなたが遊んでくれればいいんですけど。 ピクルちゃん:そうですよう。ジロさん、そんなこと言わないで遊んでくださいよう。 ジロ:ことわる! 今は眠たいし。 マスター:じゃあ、一緒に寝るくらいならいいでしょう? ジロ:うむ、まぁ、それなら。 ピクルちゃん:それでは、ちょいとお邪魔して。 マスター:うん、いい感じですね。しかし、しばらくしてから見ると……。 ピクルちゃん:きゅ~。 マスター:ああ、窒息してしまうよ! ジロ:こいつが勝手にあごの下に潜り込んできたんだ。 マスター:嘘つけっ! by マスター|
by beaglejiro
| 2012-03-17 11:06
| 華麗なる日々
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