本日、2014年2月14日、大雪に見舞われた京都の片隅で、ジロがひっそりと息を引き取りました。
実は今年に入ってから悪性の腫瘍が見つかり、放射線治療を受けていた矢先に首のヘルニアも併発してしまい、それが引き金になったということです。
しかし最後は、実に穏やかに、苦しむこともなく、眠るようでした。
ジロさん、あの日に僕たち家族を見つけてくれてありがとう。そして、家族になってくれてありがとう。
幸せな一生を送れたでしょうか?
たいしたことはしてあげられなかったし、僕たち家族がお前に笑わせてもらうばかりだったかもしれませんね。
明日からジロがいないなんてちょっと想像しがたいですが、なんとか頑張っていきます。
ジロは、あっちであんまり食べすぎるなよ!
じゃあね、バイバイ、ジロさん。
最後に、このブログを読んでくださり、お友達にまでなってくださったみなさま、本当にありがとうございました。