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マスター:基本的にジロは、日中はケージの中で過ごします。最近は1人でも夕方まで静かにしているようになったんですが、ある時間になるとその我慢も限界を迎えるようで、必ず鳴き始めます。
ジロ:さびしいんだも~ん。それに、散歩の時間が迫ってるよって教えてあげているんですよ。 マスター:そこで、ワタクシは心を鬼にして、どんな風に鳴いてるのかムービーを撮ってみることにしました。この日は、家にはワタクシとジロしかおらず、ワタクシは自室にひっこんでいてジロからは見えない状態でした。ちょっと長めのムービーですがどうぞ。 さびしがり屋さん by master-jiro マスター:なんで伏せるかなぁ? ジロ:いや~、これはすいやせん。 マスター:結局、近所迷惑になりそうなので姿を見せに行くのですが、しっぽを振るわけでもなく、「やっと来たかコノヤロー」的な表情で見られるだけです。 ジロ:もっと早く来てほしいんだよ、僕は。 マスター:もっと喜んでくれたら早く行ってあげようって気にもなるんですが……。まぁ、いいです。はい、出ていいですよ。 ジロ:本当か? 本当に出てもいいのか? マスター:コレです。なぜかいつもすぐに出ようとはしない……。 ジロ:犬心は複雑なのだ。 by マスター|
by beaglejiro
| 2008-09-21 03:39
| 華麗なる日々
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